12/5(木)の稽古では横尾柊汰君が原先生から習って家で前屈立ちを練習してきたと聞いてみんなの前で披露してもらいました。
とても上手に出来ました。
1日1つでも良いので何か出来るようになるという気持ちで稽古に臨む事は大切ですね。
3才の湊馬君も少しずつみんなのように稽古出来るようになってきています。
1月から入門する手塚猛君小学5年生がお父さんと手続きに来てくれました。
野球を頑張っているせいか大きな声でしっかりして挨拶 返事ができるのでビックリしました。
仲良く頑張りましょう!
みなさんよろしくお願いします。
12/1(日)の稽古の様子です。
移動稽古では前屈立ちの正確な立ち方、後ろ足の引き付け、受けながらの移動ではしっかりと受けることを意識しながら練習しました。
続いて前蹴りと後ろ蹴りの移動では、しっかり膝を抱えることを意識しながら行いました。
動画にはありませんが、片足で立ち反対の足の膝を高く上げて抱えた状態で静止したり、「えの字立ち」の静止や移動を行いました。
えの字立ちが初めての子もいたので、茶帯の先輩が教えてああげました。
11/24(日)に久喜、幸手、蓮田、春日部支部合同による埼玉県東部地区交流試合が開催されました。
出場した選手の皆さん、審判の先生、お手伝い頂いたスタッフの皆さん、保護者の皆さんお疲れ様でした。
今回の大会に久喜支部からは7名の選手が参加して、優勝1名、準優勝2名、3位入賞2名の結果となりました。
勝てた選手も負けてしまった選手も、学びの多い良い大会になったと思います。
12月にはキューポラ杯もあり、今回出場した選手も参加を予定しています。
今回の経験を活かし、更に強くなってくれると嬉しいです。
11/17(日)は基本稽古で上級者の細かいところを注意して行いました。
直すところを指摘された生徒はしっかりと思い出して修正して下さい。
今日も組手で動き続けることを意識した稽古を行いました。
稽古でも説明しましたが、常に動く事で相手の攻撃が当たりにくくなり、体重移動が伴う事で自分の攻撃が強くなるなど良い事ばかりですので、足を止めずに組手ができるように頑張りましょう。
稽古の中では相手を壁際に追い詰める方法についても紹介しました。
稽古に参加した生徒は思い出しながら確認して下さい。
今日は顔に対する攻撃の対処法を練習しました。
フルコンタクトルールでは手技での上段攻撃は反則ですが、本来空手は顔面への攻撃は有効な手段であり、それに対する対処は必須の技術です。
顔面攻撃へのブロックや回避方法、目を閉じないようにする練習をしましたが、なかなか難しいですね。
これらの練習を積む事で上段回し蹴りなどの試合でもとても役に立つ練習なのでたまに思い出して稽古して下さい。