10/7(月)の組手選手会はミット稽古をたくさんやりました。
実際に鋭く打ち込む感覚をつかむことで普段の稽古の突き蹴りも変わってきます。
初めてやった蹴り込み腹筋も最初は足を上げるだけで精一杯ですが、だんだんと鋭く蹴れるようになります。
木曜日少年部は新入門の永井湊馬君が初めて道着を着て稽古しました!
1番小さな00号でもブカブカでしたがお母さんが上手に詰めてくれました。
今日は空手やらないと言ってましたが、空手やったら帰りにスーパーに行くと言うお父さんとの約束を思い出して最後まで頑張りました。
先輩お兄ちゃん達が優しくお世話をしてくれたおかげです。
下の子の面倒をみたり、みんなで仲良く出来るのはとても大切な事を身につけてくれたなと嬉しくなりました。
馬跳びで指を踏まれた時だけちょっと泣きました。(*´꒳`*)
9/30(月)の選手会はちょうど体格、帯が釣り合う3組6名の参加者だったのでいつもと違う相対稽古ができました。
一人稽古も大切ですが、稽古相手がいると実際の技の練習ができてとても有益な稽古となります。
稽古相手がいることに感謝しつつ、しっかり頑張りましょう!
9/28土曜日の稽古は前蹴りを集中的に行いました。
稽古時間の半分を前蹴りだけに使っての集中稽古です。
こういった稽古はあまり面白くはありませんが、とても大切です。
同じ動作を何百回、何千回と繰り返すことで本当に技として身に付きますので、これからも繰り返し稽古して下さいね。
今日の型の稽古は審査会が終わったので意識の持ち方、種類を絞った鍛錬をしっかりと行いました。
中段足刀横蹴りを正しくゆっくりと4挙動で繰り返したり、後屈立ちの正中線をぶらさずゆっくりと片足スクワットを行いました。
地味で辛い稽古ですが、やった分だけ確実に実力が付きますので各自取り組んで貰えると嬉しいですね。
9/25(水)の稽古の様子です。
今日は年少さんの永井湊馬君が体験入門に来てくれました。
みんなが優しくお世話してくれたおかげで楽しく稽古でき、入会してくれました。
これから一緒に稽古頑張りましょうね。
今年も三峰神社に参拝して来ました。
1年ぶりに訪れましたが、とても強い力を感じる神社です。
大山総裁の修行の地であり、盧山会長から岡崎館長へ館長職が引き継がれた聖地でもあります。
毎回総裁の記念碑の横で記念写真を撮らせて頂いてますが、いずれ久喜支部みんなで来られれば素敵だなと思います。
これからもますます稽古を頑張ります!
9/21(土)は久喜支部の秋季審査会でした。
初めて審査を受けた白帯の三人も良く頑張りました。
ちょっと筆記で引っかかってしまった人もいましたが、しっかり勉強して再試験で合格して下さい。
そして、昇段審査に挑戦した濱田さん、見事黒帯合格おめでとう御座います!
実に入門から10年。
努力が実りましたね。
空手は黒帯を取ってから本当の修行が始まりますからこれからも稽古は続きますが、まずは黒帯合格を喜んでください。
また、濱田さんの黒帯審査に協力と応援をしてくれたみんなに感謝します。
いざという時に誰かのために結束できる、久喜道場の強さを見せてくれて嬉しくなりました。
次は審査に協力してくれた皆さんが黒帯合格を目指す番ですね。
次なる黒帯誕生に期待します。