11/17(日)は基本稽古で上級者の細かいところを注意して行いました。
直すところを指摘された生徒はしっかりと思い出して修正して下さい。
今日も組手で動き続けることを意識した稽古を行いました。
稽古でも説明しましたが、常に動く事で相手の攻撃が当たりにくくなり、体重移動が伴う事で自分の攻撃が強くなるなど良い事ばかりですので、足を止めずに組手ができるように頑張りましょう。
稽古の中では相手を壁際に追い詰める方法についても紹介しました。
稽古に参加した生徒は思い出しながら確認して下さい。
今日は顔に対する攻撃の対処法を練習しました。
フルコンタクトルールでは手技での上段攻撃は反則ですが、本来空手は顔面への攻撃は有効な手段であり、それに対する対処は必須の技術です。
顔面攻撃へのブロックや回避方法、目を閉じないようにする練習をしましたが、なかなか難しいですね。
これらの練習を積む事で上段回し蹴りなどの試合でもとても役に立つ練習なのでたまに思い出して稽古して下さい。
11/15(金)の稽古は来週行われる東部地区大会に向けた稽古を行いました。
今日は動き続ける事を課題として稽古です。
組手の間に足を止めないことはとても重要で、間合いの調整や攻撃のタイミングを測るなどいろいろな意味を持ちます。
特に相手の周りを回る様に動く技術は大切で、沢山練習して下さいね。
みんな「組手の極意」はちゃんと覚えていますか?
11/10(日)は関根颯希くんの妹ちゃんが体験入門してくれました。
体操からミット稽古まで、最後まで一緒に頑張りました。
楽しかったのなら、これからもお兄ちゃん一緒に稽古してくれれば良いなと思います。
11/9(土)は今日はひたすら運足の稽古を行いました。
疲れるし面白くもない稽古ですが、空手に限らず武道は足運びがすべてと言われるほど大切な稽古です。
この地味な稽古をしっかりこなせる生徒が強くなるんだろうなと思います。
単純な稽古ほど大切なものです。
忍耐力をもって頑張りましょう!
11/3(日)の午前中稽古お疲れさまでした。
東部地区大会、キューポラ杯に向けた試合向けの稽古を行いました。
普段とは違い基本や移動稽古は行わず、シャドーやミットを中心に試合に向けた稽古を行いました。
東部地区大会までは1か月を切っています。
大会出場予定の選手は沢山稽古をして、必ず勝つつもりで試合に臨んでくださいね。
11/2(土)の稽古は基本から移動稽古までを茶帯の上級者に指導してもらいました。
人に教えるのは難しいですね。
まずは自分がしっかりと技を使えるようになって、理屈を理解して、それを皆に伝えられるように頑張りましょう。
10/28(月)の選手会では縄跳びのシングルステップが上手くなってきたのでボクサーステップ?に挑戦しました。
縄跳びはリズム感を養いフクラハギと体幹、心配機能まで鍛えてくれるとても効率的なトレーニングです。
出来れば毎日10〜15分で良いので自主トレに取り入れるとフットワークが格段に良くなります。
そのフットワークを使って下突きをサバいて相手の脇腹に鉤突きを入れる練習をしました。決まれば一本をとれる技です。
頑張って身につけてください。