審査会前ということで、受審予定者はもちろん、待ち受け期間中の人もたくさん稽古に参加してくれました。
稽古は審査会の内容に沿って行われました。
基本や移動、型稽古など審査のポイントを解説しながら行いました。
最後に体重移動の練習も行いました。
基本や型、体重移動などの体の使い方は空手の重要な要素です。
繰り返し稽古し、しっかりとした空手を身につけましょう。
3/9(日)の稽古お疲れ様でした。
基本、移動と稽古しましたが、やはり腰を低くするのが一つの課題ですね。
四股立ちや前屈立ちはキツい立ち方ですが、足腰を鍛えるつもりで頑張って下げましょう。
また、受けの強さを練習しました。
受けが弱いと上段蹴りなどを受けた際に受けごと持って行かれてしまうので、強く硬い受けと柔らかい受けを使い分けられるように意識しましょう。
3/8(土)稽古お疲れ様でした。
保護者の皆様も外はみぞれが降る中で送り迎えありがとうございます。
基本は一級の生徒に指導をお願いしました。
黒帯の取得には指導ができることも大切な要素になります。
技の要点を理解して、それを後輩に伝えられるように頑張りましょう。
補強の一環として背面四つん這いダッシュや、四つん這いでの鬼ごっこなどを行いました。
楽しみながら体力増強出来るよう工夫しながらやってみましょう。
最後は相手の動きを読んで防御や反撃する練習をしました。
組手などでは相手の動きを読むことはとても大切な要素です。
防御側は相手の動きを読めるように、攻撃側は相手に動きを読まれないように頑張りましょうね。
3/7(金)の稽古お疲れ様でした。
最近は基本や移動稽古の細かい点を注意しながら行っています。
しっかりとした形や正確な動きを常に意識しましょう。
組手中に手が下がらないように手を上げ続ける稽古もしましたが、たった5分でも辛くなりますね。
背中から腕が生えている感覚がわかると楽になると言いましたが、身につけるのは数をこなすしか無いのでお家でもやってみてください。
最後は久しぶりに後ろ回し蹴りをやりました。
なかなか当たらない蹴りですが、蹴り始めのポジショニングがしっかりすると驚くほど当たるようになるので、コレも稽古を思い出して意識しましょう。
3/2(日)の稽古に参加したみなさんお疲れさまでした。
基本稽古、移動稽古は細かい点を意識しながら行いました。
基本稽古は全稽古の中で一番大切な稽古です。
しっかりとした基本を身につけられるようになってください。
その後は細い棒を的にして突きは拳頭、前蹴りは中足が当たるようにコントロールに注意しながら練習をしました。
本来は動いている相手の小さな急所に的確に当てなければいけません。
止まっている的には100%当てられるよう頑張りましょう。
稽古の最後にハンドスピードアップの練習もしました。
素早い手の動きとスナップを意識して稽古しましょう。
2月最後の稽古は動画は基本と移動について細かく指導しました。
最近は基本を重視して稽古していますが、教えられたことを正確にできるように頑張りましょう。
稽古後には一般部の生徒で顔面有りの組手を行いました。
試合では顔面攻撃は禁止ですが、本来の空手は顔面への攻撃が多く存在します。
試合稽古に偏らず、しっかりとした「空手」が出来るように頑張りましょう。
2/23(日)は祝日で本来道場は休みですが、審査が近い事もあり特別稽古を行いました。
昨日の稽古に引き続き基本と移動をしっかり行いました。
突きの位置や引き手、四股立ちの高さなどいつも注意されているところはしっかり意識して直すようにしてください。
型も長い時間をかけて稽古しました。
3月には審査もあります。
しっかり稽古しましょうね。
基本稽古、移動稽古と運足を基本にしたステップワークの練習、最後には膝蹴りの練習も行いました。
稽古中には風見先生から、「一本一本、一発一発を全力で」という言葉が何度か聞かれました。
何となく稽古に出て、何となく稽古して帰るのではもったいないなと思います。
せっかく稽古に参加してるのですから、全力で集中して稽古を行い強くなって欲しいなと思います。
基本稽古を根幹とし、その先にあるものを見据える事が出来れば素敵ですね。