11/2(土)の稽古は基本から移動稽古までを茶帯の上級者に指導してもらいました。
人に教えるのは難しいですね。
まずは自分がしっかりと技を使えるようになって、理屈を理解して、それを皆に伝えられるように頑張りましょう。
10/28(月)の選手会では縄跳びのシングルステップが上手くなってきたのでボクサーステップ?に挑戦しました。
縄跳びはリズム感を養いフクラハギと体幹、心配機能まで鍛えてくれるとても効率的なトレーニングです。
出来れば毎日10〜15分で良いので自主トレに取り入れるとフットワークが格段に良くなります。
そのフットワークを使って下突きをサバいて相手の脇腹に鉤突きを入れる練習をしました。決まれば一本をとれる技です。
頑張って身につけてください。
10/20(日)午前中の稽古の様子です。
基本稽古では昨日の吉田支部長の稽古で練習したことを思い出して、復習しながら細かい部分にも注意して練習しました。
移動稽古の後は、クイック(スイッチ)からの回し蹴りや、コンビネーション攻撃の練習をしました。
「クイック」では、足の入れ替えの速さ、入れ替えた足の位置や向き、蹴りに力が乗るような身体の使い方など、気をつけながら練習しました。
「コンビネーション」の練習は、ワン、ツーを打ってからの回し蹴りでしたが、素早いパンチから力の入った蹴りをひとつの動きで行なえるように練習しました。
今日の練習を身につけて、試合で出せるように練習してみてください。
今日は基本的な動きや技を改めて見直す稽古を行いました。
しっかりした基本が出来ている生徒は成長も早く、応用的な動きもすぐに出来るようになります。
同じ動きを繰り返す事は大変ですが、しっかり身につくまで頑張りましょう!
11月末と12月に行われる東部地区大会とキューポラ杯に狩野竜誠君から試合の申し込みがありました。
型も組手も視野に入れた素晴らしい決断です。
試合までの期間、頑張って準備しましょう。
今日の少年部はカッコいい後ろ回し蹴りをたくさん練習しました。
素早く回転する方が簡単に出来ますがバランスを崩さない為には数をこなして軸を安定させる必要があります。
10/7(月)の組手選手会はミット稽古をたくさんやりました。
実際に鋭く打ち込む感覚をつかむことで普段の稽古の突き蹴りも変わってきます。
初めてやった蹴り込み腹筋も最初は足を上げるだけで精一杯ですが、だんだんと鋭く蹴れるようになります。
10/6(日)の初級護身術は受け身が上手になって来たので、走って来転んで何事もなかった様に走り去ると言うのを練習しました。
怪我をしない為には上手に力を逃がすことが大切です。
また、今日の課題は裏拳。
昨日の回転の続きで裏拳を打初めは横を慣れて来たら後ろを打ちながら回転します。
次に岡崎館長に教えて頂いた平安その3の分解です。
初めは中段突きを肘付近で払って手首をとりながら上段・中段に裏拳打ちですが同じ受け方で上段も受けられるように練習します。
型には護身術に使える裏技が詰まっています。
分解で意味を知って型を行うことがとても大切です。