土曜日の合同稽古は9月の審査も近いことから、細かい動きや型を中心に稽古しました。
細かいところは直すのが難しい部分ですが、型の動きにはそれぞれ意味があります。
自分のやりやすいように動いていてはせっかくの空手の動きが身につきません。
難しくて大変ですが、しっかりとした形を身につけてくださいね。
日曜日午前中の合同稽古は9月の昇級審査が近い事もあり、型の稽古と足腰の鍛錬を中心に稽古をしました。
特に足腰の鍛錬は全ての動きに通ずる大切な稽古ですが、地味でしかもとてもキツい稽古です。
この稽古をどれだけしっかり出来るかで今後の成長が大きく変わりますので、強く、上手くなりたい人は頑張って稽古をしていきましょう。
稽古終わりには恒例の顔面あり組手を行いました。
最近、顔面デビューした大熊さんも経験者に負けず頑張っていました。
コロナによる緊急事態宣言が続きますが、久喜道場はしっかりと対策をして稽古を続けて行きます。
コロナなんかに負けないぞ!
東京に4回目の緊急事態宣言が出る中で、今日は11人と多くの生徒が稽古に参加してくれました。
埼玉県には蔓延防止等重点処置が発令されていますが、久喜道場は十分な対策をしつつ、いつも通りに稽古を続けていきます。
手洗い、うがいや消毒をしっかり行い、これからも頑張って稽古をしていきましょう!
今日は体験入門の方が3名も来てくれました。
少年部2名と一般部1名でしたが、みんな入門してくれて、一緒に稽古ができると嬉しいですね。
今日の稽古後には一般部で顔有りの稽古をしました。
だいぶ顔への攻撃にも慣れてきて、しっかりした組手ができる様になってきました。
これからも稽古を続けてみんなで強くなりましょう。
6/12の土曜日に6月度の審査会が久喜道場で行われました。
今回の審査会では少年部7人、一般部2人の合計9人が昇級に挑戦しました。
少年部も一般部も日頃の稽古の成果を存分に発揮し、とても良い審査会となりました。
特に一級に挑戦する田嶋悠くんは少年部でありながら、一般部と一緒に審査を受け、型も組手も見事な成績で昇級を果たしました。
今回審査を受けられなかった生徒も、次回は審査に挑戦し、黒帯目指して頑張りましょう!
今回の審査に挑戦した生徒のみなさん、お疲れ様でした。
また、お手伝い頂いた黒帯の先生、そして少年部の送り迎えをして頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
次回の審査会もよろしくお願いします。
水曜日の一般部稽古は逆突き(ストレート)の練習を徹底的に行いました。
一見簡単そうに見える突きですが、脇が開いて力が乗らなかったり、予備動作が大きく相手に避けられたりと、なかなか思い通りにはいかないものです。
コンパクトかつ、強く、正確な突きを心がけて稽古しました。
5月最後の日曜日稽古は10名の生徒が稽古に参加しました。
6月の昇級審査に向けて、型が中心の稽古ですが、みんな細かいところに気をつけながら頑張って稽古をしていました。
稽古後にも自主トレで型の稽古を頑張る生徒がいるなど、みんな審査に向けて気合い十分ですね。
土曜日の稽古では平安その3の型を中心に稽古しました。
まだ初級帯の生徒もいましたが、上級者の動きを真似しながら頑張って稽古をしていました。
平安その3では裏拳を使う場面があるのですが、通常の組手であまり裏拳を使うことは無いので、強く打つ感覚を養うためにミットを使ってしっかり打ち込む稽古をしました。
また、型だけでは動きの意味を理解しずらいので、型の分解を行い、動作の意味を説明しました。
金曜日は黒須先生による合同稽古の日です。
基本から移動を丁寧に行い、生徒の動きをしっかり確認しながら指導しております。
ミットではそれまで稽古していた運足と突きを組みあわせて、動く相手にも的確に攻撃を当てられるよう練習をしました。
初心者の方もいたので、それぞれのペースにあわせて稽古しましたが、みんな元気よく頑張っていました!