久喜市総合体育館で行われた蓮田カップに8名が参加しました。
田中 樹、堤 龍三が優勝、田嶋 悠、山端 隼斗が準優勝しました。
だんだん上段回し蹴りで技ありを取れるようになってきました。

今年も恒例となった「今年の目標」の書初めを行いました。それぞれ悩みながらこの1年をどう頑張るか思いを込めて書いていました。

奥さんの出産などで長い間お休みしていた市毛さんが2月から復帰する為に道場にあいさつに来ました。
また、家庭の事情で12月休会した柿崎さんも1月から復帰しました。
事情があれば休み、出来る様になればまたコツコツと続ける。
生涯武道のあり方の一つです。

1月20日(日)に久喜市総合体育館で型蓮田カップが行われ6名が参加しました。
みんな試合に慣れてきてのびのびと演武し、島悠斗君と堤 龍三君が準優勝でした。

29日は恒例の焼肉忘年会で今年一年を振り返りながら栄養をたっぷりつけてビンゴ大会を楽しみ、来年も頑張ろうと決意を新たにしました。年度賞は少年部 田中 樹君　一般部 倉田 貴宏さんが選ばれ記念品が授与されました。

28日は稽古納めを行い突き1,000本、蹴り1,000本の後みんなで一年間お世話になった道場を大掃除で清めました。

幼年部より空手を始め全日本選手・指導員としても活躍後、就職活動の為に休会していた脇丸2段は警備会社に就職が決まり、空手を再開しました。生涯の空手道を目指す極真館ではいつでも復帰を歓迎します。

12月17日に川口市戸塚スポーツセンターで行われたキューポラ杯に一般2名、少年4名が参加し、日ごろの稽古の成果を試し、田中樹君、堀越全さんが3位、倉田貴宏さんが優勝しました。

１２月１６日の昇級・昇段審査会に14人が挑戦し、小河原 航さん(20)が過酷な10人組手を完遂し、初段に合格しました。小学6年生で空手を始め、高校卒業後復帰して黒帯まで頑張りました。

１２月３日に久喜市総合体育館で東部地区交流試合が行われ、田中樹君が優勝・大木智樹君が３位・柿崎さん・木村さんが準優勝しました。