2013/12/15に川口市立戸塚スポーツセンターで
キューポラ杯が行われました。
久喜道場からは少年部2名が出場し奮闘しました。
今回の経験を活かして更に稽古を積んで欲しいと思います。
久喜道場 指導員
2013.12.8(日)に埼玉県久喜総合体育館で第14回東部地区大会が開催されました。
久喜道場からも6名の選手が出場し、優勝者2名を含む4名が入賞しました。
特に優勝した2名の選手は日ごろの稽古の成果を発揮して見事な勝利を収めることが出来ました。
今回、入賞した選手も、また勝てなかった選手もこの大会の反省を生かして、次に繋げられるよう一緒に稽古していきましょう。
優勝した岡島輝一級、田中裕太七級、本当におめでとう!
久喜道場指導員
風見 文悟
2013/12/1
東京プリンスホテルで倉本塾護身術セミナー・忘年会演武会が行われ、久喜道場からも多くの道場生が参加しました。
セミナーでは『力やスピード、心肺機能は最大限に鍛える必要がある。ただし、それに頼らない術を身につけなければならない。その術に力等が自然に関与する形を目指す』との話があり、漠然としたイメージだった術理の在り方を言葉として認識出来ました。この認識を持って反復練習を行いたいと思います。
演武会では久喜道場の先生方も演武されスピード感と迫力のある演武でした。
本セミナーに関わらず、武術のいろいろな面を体験させて頂ける先生や諸先輩方に感謝致します。
セミナー終了後、久喜道場の先生方とセミナーにイタリアから来られた空手家の方と一緒の電車で帰宅しました。
先生は英語でコミュニケーションを取られていましたが、自分は英会話が出来ませんでした。
最後の別れ際に『押忍』と挨拶すると『押忍』と笑顔で挨拶を返して頂き、握手をして別れました。空手の『押忍』は共通語だったのが嬉しかったです。
押忍 久喜道場
2013/11/30
東京BBスポーツ文化館で古武道として空手・杖道・無外流居合兵道を学ぶ機会があり久喜道場からも若干名が参加しました。
いろいろ学んだ中で『形の理解が至っていないのに、理解したつもりで形を変えてしまっては形の本当の理解に至る事は無く、形を学ぶ意味が無くなってしまう。また、形は正確に行いながら、上手いや速いではなく、強いか弱いかが大切』との話がとても印象に残りました。
これは極真空手に通じる物だと感じました。また、自分自身の生涯の武道の指針にするべきだと思いました。
まだ、形のカタチを覚えるのがやっとな自分ですが、少しでも意識をして精進したと思います。
押忍 久喜道場生
2013.11.24(日)
毎週日曜の夜に行われているボディシェイプクラス(別名:筋肉教室)も
とうとう4周年を迎えました!
地味で苦しい筋力トレーニングですが、地道にコツコツ続けていれば
どんな人でも見違える肉体へと変わってゆきます。
“自分には筋肉がつかないんだ”と勝手に諦めるより
先ずは頑張って続けてみましょう!
久喜道場生の中で少しでも興味のある方や現在よりパワーアップしたい方は
・毎週日曜/20:30〜22:30
道場へいらして下さい。
戦える体を目指して一緒に頑張りましょう!
久喜道場 / 岳人 押忍。
2013年11月17日に代々木第二体育館で全日本大会が開催されました。
久喜道場からは風見先生が-89kg級に出場し健闘する中、延長戦の末、惜しくも僅差で敗退しました。
大会に参加した風見先生、審判・お手伝いに参加された久喜道場の先生、先輩、道場生の方々、本当にお疲れ様でした。
11月の予定表(PDF)を更新しました。
木曜日一般部はしばらくの間、「自主トレ」になります。
また、木曜日に久喜シダックスカルチャーにおいて初級空手教室が始まります。
体験日:11/7(木)、11/14(木) 20:00〜21:30
http://www.shidax.co.jp/sc/cultureclub/area/015.html
空手を体験してみたい方にお勧めです。
10/29(火)の一般部の稽古にて、12月に昇段審査を控えた木村廉一級の
2回目の10人組手稽古が行われました。
黒帯3人を含む厳しい組手稽古(黒帯は複数回参加)により、心身ともに
1回目よりも確実に強くなった木村廉一級。
3回目の10人組手稽古、本番での10人組手審査と、まだまだ先は長い
ですが、黒帯目指して頑張りましょう!
押忍
久喜道場 指導員
2013/10/20
岡崎首席師範を中心として武器術講習会があり久喜道場からは3名が参加しました。
内歩進弍段、トンファー、釵、組棒を行いました。
内歩進弍段は内歩進初段より体の使い方が難しいと感じました。初段と合わせて練習をしたいと思います。
武器術は型を行った後に分解を中心に行いました。棒やトンファーが折れるハプニングもありましたが充実した稽古が出来ました。
自分はトンファーが苦手(うまく回せない)であまり好きではありませんでした。
今回の講習会で『トンファーを練習すると突きや裏拳の威力(瞬間的なスナップ)がでる。また、練習する時にその事を意識して練習するとその効果が大きくなり、トンファーも空手も上達する』
との話を聞いて少し好きになり、少しづつ練習をしてみようと思いました。
今後も武器術を空手の一環として修練して行きたいと思います。
押忍 石内