今日は蓮田支部開催の蓮田カップでした。
久喜支部からは9名の選手が参加させて頂きました。
結果は、松原大翔くんが優勝、高塚怜くんが準優勝、真剣勝負ルールに出場した一般部の杉山さんが優勝でした。
大翔くんと怜くんは予選から全勝で勝ち上がり、決勝戦は2人での久喜支部対決でした。
杉山さんも練習の成果が出た戦いで、優勝ベルトを頂きました。
今回の試合ではみんなの言葉や感想で、「悔しい」と言う言葉がたくさん聞かれました。悔しい気持ちを感じてくれた今こそが強くなれるチャンスだと思います。
勝った試合よりも負けた試合を大切にし、更に稽古をする人が一番強くなれます。
今日結果が残せた人も、残念だった人も、勇気を持って試合に出たことを自信にして、今日の反省をもとに前に進んでもらえたらと思います。
保護者の皆様も長い時間の応援、ありがとうございました。
月曜日の稽古では、次の日曜日に開催される蓮田カップに出場する生徒が選手稽古を頑張っていました。
前日の特別稽古にも参加した大喜は、この日も気合いの入った稽古をしていました。
試合に勝つには稽古をするしかない事をよく分かっていますね。
是非とも勝って欲しいです。
今週も日曜日の通常稽古後に、試合向けの特別稽古を行いました。
先週に引き続き8人の生徒が参加して、全日本選手から「必殺技」を伝授されました。
次の蓮田カップではその成果が発揮できるかな?
真剣勝負ルールに出場する2人の一般部生徒は、特別稽古後に更にトレーニングを重ねていました。
試合では是非とも2人そろって勝って欲しいです。
2/12の日曜日に本部主催による、型・組手講習会が開催されました。
久喜支部からは5人の生徒が参加し、岡崎館長や技術委員会の先生からさまざまな事を教わりました。
普段の道場とは違う雰囲気で他と道場の方と稽古できる機会ですので、今後も沢山参加してくださいね。
12/29(木)は少年部、一般部合同の稽古納めでした。
毎年恒例となっている千本突きと千本蹴りを行いました。
今回はどちらも一度も止まることなく、1回で千本ずつ行うことが出来ました。
幼年の2人も最後まで頑張れました。
その後全員で道場の大掃除を行って、道場がピカピカになりましたね。
最後には風見先生が日頃の部位鍛錬の成果として、手刀での金属バット折りの演武に挑戦しました!
金属バットが曲がっていく様子を見てみんなびっくりしていました。
例年以上のいい稽古納めになりました!
来年も体調管理に気をつけて、みんなで強くなっていきましょう!
また、ご父兄の皆様、日々の道場への送迎を含め、色々とご協力頂きありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
12月17日(土)に久喜支部の冬季審査会が行われ、白帯から黄緑帯までの9名が昇級に挑戦しました。
今回は小学生白帯の千紗子ちゃん、幼年部白帯の竜誠くん、叶翔くんも受審し、最後までみんな頑張れました。
竜誠くんは初めての審査にも関わらず、白帯の審査項目に無かった組み手審査にも挑戦してくれました!
また、今回は特に「基本の大切さ」も学んだ審査会になったのではないかとも思います。
年内の稽古もあと少しです。
今回学んだことを忘れずに稽古納めまで頑張りましょう!
先日行われた東部地区交流試合の様子をYouTubeにアップしました。
久喜道場選手の頑張りを是非ともご覧下さい。
youtu.be/iLqeTfkJTLw