本日は埼玉県大会に備えて試合向けを稽古を中心に行いました。
基本的なコンビネーションやその応用、効率的な使い方などを稽古しました。
しかしながら試合にのみ傾倒することなく、武道の本質を追求する事を忘れずに稽古していきます。
5/4の少年部稽古の様子です。
昨日に引き続き祝日での稽古となりました。
体操や基本は上級者が指導しました。
上級者は後輩に指導できる事も大切です。
しっかりと術理を理解し、人に伝える事で更に理解を深める事を期待します。
基本、移動稽古の後は突きのコンビネーションを経て、組手まで行いました。
試合も近くなってきました。しっかりと稽古しましょう。
5/3の金曜日は本来祝日のため道場稽古は休みなのですが、来月の埼玉県大会出場を予定している生徒からの強い要望があり、特別に稽古を開催しました。
組手試合向けに特化した稽古として、動く的に攻撃を当てるコントロールの稽古をはじめ、急所の位置の説明、急所を狙うコンビネーションとその防ぎ方などを稽古した後、組手を行いました。
稽古後には自主トレとしてさらに居残り稽古をする生徒もおり、みんな試合に向けて気合い十分です。
みんなで勝てるといいですね。
今日の稽古は突きを重点的に行いました。
基本での中段突きや移動の追い突きなど、注意された事を思い出して稽古して下さい。
久しぶりに稽古した5本蹴りはちゃんと覚えてたかな?
忘れないうちに稽古しましょうね(笑)
4/14(日)の稽古の様子です。
基本、移動は細かい部分の確認と修正を行いました。
その後、盧山初雄会長の得意技であり、一撃必倒の必殺技でもある「三日月蹴り」の練習を行いました
使いこなすのはとても難しい技ですが、中足を意識するのにとても良い技でもあり、何より本当に高い威力を持つ技なので、しっかり練習して盧山会長のように試合で相手を倒せる選手になれるように頑張りましょう!
基本稽古は上級者に指導をしてもらいました。
だんだんと出来るようになってきましたね。
移動稽古や型では立ち方や突きの高さ、下段払いの位置など細かいところを中心に稽古しました。
稽古も慣れてくると自分流にアレンジしたくなるものですが、基本や移動の形は意味があって動きが決まっているので、まずは正しい形を出来るように頑張りましょう。
4/8(月)の選手会では踏台昇降で足首を捻ってしまった生徒がいたため、座ったままサイや棒を使って突きの矯正を行いました。
長い棒を持つことで突きの軌道やブレがよりわかりやすくなるため、単純ながら効果の高い稽古です。
盧山会長が言われるように、ライフル銃の内側の螺旋溝の様に滑らかに手首を返せば肘が開がなくなり真っ直ぐ威力のある突きになります。
これからも突きに限らず色々な技の精度を高め、更に上のレベルの空手を目指してほしいです。
4/7(日)の少年・一般部合同稽古です。
昨日に引き続き、前蹴りと突きのコンビネーションを主体に稽古しました。
力を抜いて攻撃したり、運足と組み合わせて突いたりする事は難しいですが、沢山稽古してしっかり使えるように頑張りましょう。
今日は運足と前蹴りを中心に稽古しました。
最近の試合では前蹴りは回し蹴りに比べて使用頻度が低い傾向にありますが、技の出が早く威力が高く、特に回し蹴りの横からの攻撃に慣れた選手にはまっすぐの前蹴りは見えづらく、とても有効な攻撃ですので沢山稽古して、しっかりと使えるようになってほしいです。
今日は基本稽古で最近あまりやらなかった猿臂(肘打ち)を行いました。
フルコンの試合ではあまり使われ無い技ですが、実は威力が高く、使い勝手に優れた技です。
型では平安その4など使用機会も多い技なので、しっかり稽古しましょう。
補強は体幹トレーニングとしてプランクを行いました。みんなの引きつった笑顔が印象的です(笑)
稽古後には試合出場を目指す白帯さんが居残り組手とミットをやりました。
沢山稽古して是非とも頑張ってほしいです。